※ 本講座は 2月9日開催予定でしたが、大雪のため 5月11日に振替開催となりました。
5月11日(日)、うみのこびと園舎にて、テーマは『いのちのチカラ〜遊びと学び』。
乳幼児期の遊びが学齢期の学びにどうつながってゆくか、私たち大人はどうしたらよいのかについての講座です。講師は、うみのこびとで未就園児クラスやベビークラスを担当して下さっている、伊藤雅子先生です。
日時:5月11日(日)10時〜12時
会場:ヴァルドルフこども園うみのこびと園舎(逗子市新宿2-14-7)
参加費:会員 1,200円* 一般 1,500円
*うみのこびとを支える会にご入会いただくと、講座やワークショップに会員価格でご参加いただけます。
申込み・問合せ:
メール kouza@uminokobito.com
電話&FAX 046-876-3902(あゆかわ)
ちらしの内容より:
今、世界的に就学時期の前倒しが始まっていて、いよいよ日本でも 5歳児からの義務教育化が話題になるようになりました。
シュタイナー教育では、こども時代をしっかりと生きることが次の学びへ大きく貢献するとされています。
乳幼児期に、いっぱいからだとこころを動かして、いきいきと遊ぶ。
その間に、その子らしさを輝かせるいのちの種がゆっくりと育まれます。
学びへの準備が整うとき、そのサインはからだのプロポーションに示されます。
タイミングがピタリと合った時、こどもたちは喜びとともに、多くを吸収します。
大人たちはこどもの何を見て、いかに手を差し伸べることができるでしょう?
決して急がせることなく、時間をかけて支えることで、いのちのチカラはやがてその子らしい花を咲かせます。